住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査は厳しい?口コミや審査に落ちる人の特徴を調査

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住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査は厳しい?

住信SBIネット銀行の住宅ローンをお考えの方にとって、現実的な審査難易度や利用者の実体験は重要な参考材料になります。

この記事では、独自調査で収集したアンケート結果を元に、実際に審査をクリアした方・審査で不採用となった方の詳細な属性や、最新の金利データ、審査条件、提出書類などを網羅的に解説します。

編集部

編集部

住宅ローン選定で後悔しないための貴重な情報として、是非ご参考ください。

目次

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査は厳しい?

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査は厳しい?

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査について、実際の厳しさはどの程度なのでしょうか。

独自のアンケート調査で集めた実際の審査成功者のデータを分析し、借入金額ごとに審査通過者の年収、職種、勤続年数などの特徴を詳細に検証してみましょう。

ポイント
  • 地方金融機関などと比較すると、平均的に年収の高い借り手が利用している傾向が見られます。

5000万円以上の審査通過者の特徴

6200万円借入成功者のケース
  • 年収800万円
  • 公務員
  • 勤続年数15年
  • 申込時38歳
  • 他借入150万円
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

5000万円借入成功者のケース

  • 年収1500万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数15年
  • 申込時37歳
  • 他借入なし
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

3000万円以上〜5000万円未満の審査通過者の特徴

4990万円借入成功者のケース
  • 年収1100万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数5年
  • 申込時40歳
  • 他借入なし
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

4360万円借入成功者のケース
  • 年収500万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数7年
  • 申込時30歳
  • 他借入なし
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

3850万円借入成功者のケース
  • 年収700万円
  • 小企業従業員
  • 勤続年数5年
  • 申込時37歳
  • 他借入なし
  • 固定期間選択型金利を選択

参考:個別データ

3000万円借入成功者のケース
  • 年収450万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数7年
  • 申込時34歳
  • 他借入なし
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

〜3000万円未満の審査通過者の特徴

2700万円借入成功者のケース
  • 年収500万円
  • 小企業従業員
  • 勤続年数10年
  • 申込時39歳
  • 他借入200万円
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

2600万円借入成功者のケース
  • 年収750万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数18年
  • 申込時40歳
  • 他借入なし
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

2100万円借入成功者のケース
  • 年収550万円
  • 公務員
  • 勤続年数11年
  • 申込時35歳
  • 他借入なし
  • 固定金利を選択

参考:個別データ

1300万円借入成功者のケース
  • 年収300万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数15年
  • 申込時40歳
  • 他借入なし
  • 変動金利を選択

参考:個別データ

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査に落ちた人の特徴

審査に通った人の特徴を把握することと同様に重要なのが、審査に落ちてしまった人の特徴を把握することです。

実際の事例を元に、どのような条件の方が審査に通りにくいのかを調査します。

仮審査で落ちた人の例
  • 個人事業主
  • 年収400万円
  • 勤続年数10年
  • 申込時36歳
  • 他借入1000万円
  • 変動金利にて審査

参考:個別データ

ポイント
  • 個人事業主で年収400万円の方が仮審査で落ちてしまった事例があります。勤務形態や年収水準によっては審査落ちのリスクも高まるようです。

住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用した人の評価・口コミ

住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用した人の評価・口コミ

実際に住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用された方からの率直な感想は、検討中の方にとって非常に貴重な情報源です。

編集部

編集部

独自調査アンケートで収集した利用者の評価や口コミを、詳細に分析いたします。

住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用した人の評価

総合評価:★★★☆(4.5/5)
商品・サービス内容★★★(5/5)
カスタマー・サービスに関する評価★★★(4.5/5)
集計期間:2025年2月・集計データ

口コミや評判の評価方法については、独自のアンケート調査を実施しております。

実際に住宅ローンの申込実績のある利用者へアンケートデータを収集を行い、そちらのデータに基づきこちらのページの内容をまとめさせて頂いております。

各住宅ローンの評価の集計データに実際のデータをまとめております。

住信SBIネット銀行の住宅ローン評価のまとめ

低金利が最大の評価ポイント。
他社と比較しても業界トップクラスの金利設定を実現しており、利用者から高く支持されています。また、金利面だけでなく、スマートフォンでの各種手続きや残高・支払い状況の確認など、デジタル機能の充実も利便性の高さとして高く評価されています。

住信SBIネット銀行の住宅ローンに関する口コミ

実際の利用者による詳細な口コミを取りまとめました。

審査の体験談、金利への評価、サービスの使い勝手など、検討中の方が知りたい生の声を収集しています。

 他行と比べ金利が安く、繰上げ返済も無料

一番の決め手は、金利が安いところです。当時ほかの銀行に比べ、一番金利が安かったです。
担当の方も優しくて、悪いところはありませんでした。
スマホから簡単に操作できるのもいいところです。繰り上げ返済も無料です。
今のところデメリットはありませんが、全疾病保障が他より厳しいみたいです。

大阪府/年収300万円/勤続年数8年/年齢25歳/変動金利/審査時期2018年5月頃/借入額:700万

 審査がスムーズでスピーディーだった

口コミ情報で非常に良い感触を得ていたため、こちらのネット銀行に申し込んでみました。ネット銀行が住宅ローンにも力を入れているということもあり、他の大手銀行よりも審査に通りやすいのではという期待もありました。結果として、驚くほど短い期間で仮審査に通り、書類提出で審査に通りました。仮審査の際に、一度銀行より確認の電話連絡がありましたが、それ以外はオンライン上での入力と必要書類・申込書などの提出のみでした。金利や手数料も安く、こんなに簡単に大金が借りれるとは驚きでした。

東京都/年収300万円/勤続年数8年/年齢43歳/固定金利/審査時期2018年5月頃/借入額:6000万

 団信の内容も良く金利も低かった

インターネットで様々な銀行を比較した際に金利が低かった。また、団信の内容が良かったためこちらの銀行を選択。申し込んでから審査自体はとても早く進み結果が出るのも早くて良かったと思う。デメリットに感じた点は特にありません。ネット銀行のため実店舗がないという点は人によってはデメリットに感じるかもしれないがむしろ店舗に出向くよりもネットで完結できる方が楽で助かるのでメリットだった。スマホ等を使いこなせない人はきついかもしれない。勤続が短くても審査に当たってマイナスにならないのが良かった。

東京都/年収400万円/勤続年数1年/年齢28歳/変動金利/審査時期2024年11月頃/借入額:3500万

 ネット銀行の中でも審査は通り安く審査結果も早かった

金利の安いネット銀行3行(auじぶん銀行、Paypay銀行)に仮審査を出して、auじぶん銀行は仮審査で落ち、住信SBIネット銀行は仮審査で通ったので、残りのPaypay銀行はキャンセルしました。キャンペーンもあり最も金利が安かったです。手数料、団信は一般的で、本審査を出してから2週間程度と早くに結果が出たのがよかったです。基本的に不動産業者を通しての連絡となるので、担当者とコンタクトを取ることはありませんでした。特にデメリットはありませんでした。

東京都/年収400万円/勤続年数2年/年齢29歳/変動金利/審査時期2025年1月/借入額:2020万

 来店の必要もなく契約ができる点が良かった

購入したマンションの営業さんからこの銀行を勧められたので契約しました。
変動金利ですが金利が1%を下回っているので、住宅ローン控除で利息以上の額が戻ってくることもあり十分余裕に返せる額だと思いました。ネット上と書面を送るだけで完結するので来店する必要もなく、仕事を調整する必要がなかったのはすごく良かったです。
10年経ちますが余計な営業など連絡もこず、有難いです。まだ繰上げ返済していませんが、これもネット上で簡単に出来るとのことです。
ここで契約して良かったなと思います。

神奈川県/年収400万円/勤続年数7年/年齢29歳/変動金利/審査時期2015年6月/借入額:500万

 住宅ローンのプランが充実していて自分にあったプランを選べた

団信が上乗せ金利なしで、内容も充実していたことに加えて、50年ローンを組むことができる。ボーナス払いも設定すれば月々の返済額はかなり小さい。返済年数が長いことで、総支払額が増える懸念はあるが、住宅ローン金利は現状1%未満、ローン期間を延ばして浮いたお金を資産形成に充当すればトータルで得をする。インデックス投資は年平均リターンが4%と言われていることや、これまで投資してきた実績から住宅ローン金利の総支払額が増えてでも投資の種銭を作った方がよっぽど有意義なため、50年ローンを取り扱っている住信SBIネット銀行はかなり魅力的だった。

神奈川県/年収500万円/勤続年数10年/年齢32歳/変動金利/審査時期2024年6月/借入額:3500万

 ネットで契約が難しい場合はローンプラザで対応可能

金利がどこよりも安く、義母よりオススメされたため申し込みました。
当時は車もなかったため、何かある度に店舗へ行くのは少し大変でしたが、担当の方に都度分かりやすく教えていただいた事もあり二度手間になることもなくスムーズに契約できたと感じています。
デメリットは特にないかと思いますが、契約するまでは移動が少し大変だったかと思います。

埼玉県/年収350万円/勤続年数5年/年齢25歳/変動金利/審査時期2019年7月頃/借入額:1600万

 ローン審査の柔軟性が際立った

私は住信SBIネット銀行で住宅ローンを利用しましたが、他銀行と比較して審査の柔軟性が際立っていると感じました。特に私の場合、住み替えに伴い住宅ローンが2本となる特殊なケースでしたが、他銀行では「既存ローンの完済条件」がつく中、住信SBIネット銀行だけは条件なしで審査を通過することができました。また、私のケースでは土地と建物を分けて借入を行い、土地のローンを先に実行し、建物のローンを後から実行する形を取りました。しかし、審査を通過したのが2月だったのに対し、実際に建物のローンを実行したのは11月となり、その間に金利が上昇してしまいました。金利が低いタイミングで審査が通ったとしても、実行までに期間が空くと金利変動の影響を受けてしまう点には注意が必要だと感じました。総合的には、審査の通りやすさや柔軟性の面では非常に優れた銀行であり、特だと感じました。

埼玉県/年収1080万円/勤続年数1年/年齢34歳/変動金利/審査時期2024年2月/借入額:4100万(その他の借入300万円)

 金利は一番低く審査も通りやすかった

住信SBIネット銀行に決めた理由は、何よりも金利が安かったからです。当時auじぶん銀行が一番安いネット銀行でしたが、審査が厳しいと聞いたので、住信SBIネット銀行と、イオン銀行のどちらかにしようと決めました。イオン銀行は実店舗があったため、話を聞いて、良ければこちらにしようかと思いましたが、店舗での待ち時間が長かったことや、提示された金利も0.7%前後と高かったため、住信SBIネット銀行に決めました。対面ではないため、書類など不安でしたが、細かい記入例や、提出物などわかりやすく記載されていたため、不備で返却されることもなく、スムーズに進みました。
年齢が若ければ、団信も基本プランでセットになっており、金利も0.3%代と安かったため、そのまま本契約に進みました。
現在金利は少し上がりましたが、それでも住宅ローン控除よりも安いため、大満足しています。

香川県/年収600万円/勤続年数13年/年齢35歳/変動金利/審査時期2023年10月/借入額:3500万(その他の借入200万円)

 スマホで残高や返済予定額などが確認できて便利

決めては、ネット銀行で探しており、ホームメーカーの提携であったこと。たまたま新プランが出た時期であり、月の返済を無理なく返せるプランであったため、この銀行に決めた。
商品はSBIネット銀行の50年ローン。変動で金利は現在0.643%、がん団信あり。
ホームメーカー提携であり、申し込みの書類の記載などはメーカーの担当営業が教えてくれながら記載でき、スムーズにできた。
携帯で残高や返済予定表が確認でき、50年ローンで、月々の返済額がおさえられる事がメリットであった。デメリットは今のところなし。

茨城県/年収350万円/勤続年数1年半/年齢30歳/変動金利/審査時期2024年6月頃/借入額:1420万(その他の借入170万円)

 何よりも金利が低く、スマホで管理できるのが便利

SBIネット銀行を選んだ理由は不動産屋さんとハウスメーカーが提携できる銀行の中で金利が安かったからです。
手続きは紙面とスマホを使用してネットからの両方からでしたが、特に困ることもなく、不動産屋に教えてもらいながらスムーズにできました。団信には強制入会みたいな感じでしたが、自分が支払い中に死んでも子供に家を残せるメリットがあるし入るに抵抗はなかったです。
月々の支払いは自分が持ってる楽天銀行からの引き落としで設定しています。アプリさえあれば残高や支払額も簡単に見ることができるので、銀行に行く手間が省けているのがネット銀行の強みですごく嬉しいです。低金利のおかげアパート借りていたころの家賃より月々の支払いも安くなり家計にも嬉しいメリットがあります。

兵庫県/年収480万円/勤続年数3年/年齢29歳/変動金利/審査時期2023年2月/借入額:2000万

住信SBIネット銀行住宅ローンのメリットとデメリット

住信SBIネット銀行住宅ローンのメリットとデメリット

住信SBIネット銀行の住宅ローンにはどのような特徴があるのでしょうか。

利用者の声を基に、実際に感じられる長所と短所を整理しました。特に金利の低さやスマートフォンでの使い勝手などの利点と、注意すべき点を具体的に解説します。

住信SBIネット銀行住宅ローンのメリット

他社と比較しても金利が低い点は最大の長所です。

さらに、スマートフォンでの操作・管理機能も充実しており、審査申込から残高確認、支払い状況の確認まで、すべての手続きをスマートフォンで完結できます。

店舗に足を運ぶ必要がないという利便性も大きな長所となっています。

メリット
  • ネット銀行の中でも特に低金利
  • 住宅ローンのプランの多様性が高い
  • 団信の内容も充実していた
  • 来店不要でスマートフォンから審査申込可能
  • スマートフォンで残高・支払い予定も確認可能
  • 繰上げ返済手数料が無料
  • 審査が迅速でスピーディー

住信SBIネット銀行住宅ローンのデメリット

店舗についてはローンプラザでの窓口相談も可能ですが、地方エリアでは店舗数が限られているため、対面での相談を希望する場合にはアクセスが困難な点が短所といえます。

デメリット
  • ネットで完結できない場合はローンプラザでの対応が必要

住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査基準・借入条件

住信SBIネット銀行の住宅ローンに申し込むためには、どのような条件をクリアする必要があるのでしょうか。

住宅ローン・住宅ローンプラス、フラット35(機構買取型・保証型)それぞれの詳細な審査基準と借入条件を公式情報を基に整理しました。

住宅ローン・住宅ローンプラス

利用可能な方
  • 借入時満18歳以上満65歳以下で、完済時満80歳未満の方
  • 安定かつ継続した収入がある方
  • 当社指定の団体信用生命保険にご加入を認められる方
  • 国内にお住まいの方

※ 親子、ご夫婦でご一緒にお借入れされる場合、原則それぞれローンを分けてのお借入れ、もしくはお一人を連帯保証人としての申し込みになります。ただし、物件を共有し、原則として同居することが条件となります。
※ 連帯債務型でのお申込みはできません。
※ お申込みにあたっては住信SBIネット銀行(保証会社をご利用いただく場合は、住信SBIネット銀行および保証会社所定)の審査があります。

フラット35(機構買取型)

利用可能な方
  • 借入申込時の年齢満70歳未満で、完済時年齢満 80 歳未満の方 (親子リレー返済を利用される場合は、満 70 歳以上の方も申込可)
  • 国内にお住まいの方
  • 日本国籍を有する方、または永住許可または特別永住者の方のうち日本国内に居住している方
  • フラット35(買取型)とその他借入金を合わせたすべての年間返済額の年収に占める割合が、次の基準以下となる方
    年収400万円未満:基準30%以下
    年収400万円以上:基準35%以下

フラット35(保証型)

利用可能な方
  • 借入時満 70 歳未満で、完済時年齢満 80 歳未満の方
  • 国内にお住まいの方
  • 日本国籍を有する方、永住許可を受けている方、または特別永住者の方
  • 当社指定の団体信用生命保険への加入が可能な方
  • フラット35(保証型)とその他借入金を合わせたすべての年間返済額の年収に占める割合が、次の基準以下となる方
    年収 400万円未満:基準30%以下
    年収 400万円以上:基準35%以下
  • 借換えの場合、住宅取得時に借入れた住宅ローンの借入日から借換えの申込日までの期間が 1 年以上経過し、かつ直近12回分の約定返済を正常にご返済されている方

住信SBIネット銀行の住宅ローンの商品概要

住信SBIネット銀行が提供する住宅ローン商品の詳細な仕組みを理解することは、適切な商品選択のために重要です。

資金使途、借入金額、借入期間、返済方法、担保・保証人、団体信用生命保険など、各商品の基本的な概要を詳しく説明します。

住宅ローン・住宅ローンプラス

項目内容
資金使途【新規住宅ローンをお申込みのかた】
ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金およびこれにかかわる諸費用、健全な個人消費資金

【借換住宅ローンをお申込みのかた】
居住用の住宅にかかわるご本人が現在お借入中の住宅ローンの借換資金およびこれに かかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
借入金額500万円以上3億円以下(10万円単位)。
土地先行プランの場合、1本目と2本目の融資金額の合算が500万円以上3億円以下(10万円単位)とします。諸費用は500万円を上限とします。個人消費資金は500万円以内または諸費用を除いた住宅ローンの50%以内のいずれか低い金額を上限とします。
借入期間【新規住宅ローンをお申込みのかた】
1年以上50年以内
【借換住宅ローンをお申込みのかた】
[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]を借入期間の上限とします。
ただし、当初35年超で借入れした住宅ローンを借換えする場合は、その住宅ローンの残存期間を上限とします。
返済方法「元利均等返済」「元金均等返済」のいずれかの方法で、毎月の約定返済日に代表口座円普通預金より自動引落としさせていただきます。

【元利均等返済】
① 変動金利タイプ
② 固定金利特約タイプ
「固定金利特約タイプ」ご利用期間中、ご返済額の見直しはございません。

【元金均等返済】
ご返済額(元金と利息の合計額)のうち、元金部分が一定です。(ご返済額は毎月変動します。)
担保・保証人収入合算者は連帯保証人、担保提供者は物上保証人とさせていただきます。

ご融資の対象となる物件に保証会社を抵当権者とする抵当権を第一順位にて設定していただきます。
団体信用生命保険当社指定の団体信用生命保険にご加入いただきます。この保険は、当社が保険契約者となり、住宅ローンをご利用になるお客さまを被保険者とする保険です。保険料は当社が負担いたします。

フラット35(機構買取型)

項目内容
資金使途・お申込みのご本人もしくは親族がお住まいになるための新築住宅の建設資金または購入資金、中古住宅の購入資金
・週末等にご自分で利用する住宅(セカンドハウス)
・借地の場合、借地権取得費用(保証金・敷金等)
・借換資金※現在ご利用中の住宅ローンを1年以上正常にご返済されているかた
借入金額100万円以上 8,000万円以下(1万円単位)
借入期間【住宅の建設、または購入の場合】
15年(ただし、お申込本人または連帯債務者の年齢が満60歳以上の場合は10年)以上、かつ、次の1または2のいずれか短い年数
1.完済時年齢が満80歳となるまでの年数
2.35年(1年単位)[ご返済回数 179回~419回]


【借換の場合】
15年(ただし、お申込本人または連帯債務者の年齢が満60歳以上の場合は10年)以上、かつ、次の1から3までのいずれか短い年数 ただし、次の2の年数が15年(お申込本人または連帯債務者の年齢が満60歳以上の場合は10年)未満の場合は、その年数(1年単位)が上限(下限は1年)

①完済時年齢が満80歳となるまでの年
②35年(1年単位)※-「住宅取得時にお借入れになった住宅ローンの経過期間(1年未満切上げ)」※借換対象の住宅が長期優良住宅の場合、50年とする。
③35年
返済方法次のいずれかの方法をお選びいただけます。
①毎月元利均等返済
②毎月元金均等返済
担保・保証人住宅ローン債権の譲受人である住宅金融支援機構を抵当権者とする第一順位の抵当権を設定していただきます。

保証人は必要ありません。
団体信用生命保険原則、機構団体信用生命保険にご加入していただきます。(旧機構団信にご加入の場合、機構団信特約料はお客さまにご負担いただきます。)
火災保険返済を終了するまでの間、借入れの対象となる住宅に住宅金融支援機構の定める要件を満たす火災保険にご加入いただきます。

フラット35(保証型)

項目内容
資金使途・お申込みのご本人もしくは親族がお住まいになるための新築住宅の建設資金または購入資金、中古住宅の購入資金
・セカンドハウス(単身赴任先の住宅、週末等にご本人が利用する住宅)の取得資金
・借換資金
借入金額100万円以上 8,000万円以下(1万円単位)
借入期間住宅の建設、または購入の場合15年(ただし、お申込本人または連帯保証人の年齢が満60歳以上の場合は 10年)以上、かつ、次の1または2のいずれか短い年数
①完済時年齢が満80歳となるまでの年数
②35年(1年単位)

借換の場合15年(ただし、お申込本人または連帯保証人の年齢が満60歳以上の場合は10年)以上、かつ、次の1から3までのいずれか短い年数。
ただし、次の2の年数が15年(お申込本人または連帯保証人の年齢が満60歳以上の場合は10年)未満の場合は、その年数(1年単位)が上限(下限は1年)

①完済時年齢が満80歳となるまでの年
②35年※-「住宅取得時にお借入れになった住宅ローンの経過期間(1年未満切上げ)」 ※借換対象の住宅が長期優良住宅の場合、50年とする。
③35年
返済方法次のいずれかの方法をお選びいただけます。
①毎月元利均等返済
②毎月元金均等返済
担保・保証人当社を抵当権者とする第一順位の抵当権を設定していただきます。

・連帯保証人は、原則必要ありません。ただし、収入合算者は連帯保証人とさせ ていただきます。
・担保提供者は物上保証人とさせていただきます。
団体信用生命保険当社指定の団体信用生命保険にご加入いただきます。
火災保険お借入期間中は、借入対象となる建物に火災保険を付保いただきます。
なお、当社が必要と判断した場合は、質権を設定していただく場合があります。

住信SBIネット銀行の住宅ローン金利

住宅ローン選びにおいて金利は最も重要な要素の一つです。

住信SBIネット銀行の最新金利情報を、通期引下げプランと当初引下げプランに分けて、変動金利から各種固定金利まで詳しく紹介します。

通期引下げプラン(新規借入)

金利タイプ適用金利
変動金利型年0.698%
固定金利2年年1.739%
固定金利3年年1.799%
固定金利5年年1.999%
固定金利7年年1.849%
固定金利10年年2.049%
固定金利15年年2.629%
固定金利20年年3.829%
固定金利30年年4.059%
固定金利35年年4.199%
※物件価格の80%以下でお借入れの場合の金利です
※2025年8月1日現在の適用金利(年率)
※金利は毎月見直しを行い、月中に変更する場合があります
※実際の適用金利はお借入実行日の金利が適用されます

当初引下げプラン

金利タイプ適用金利
変動金利型年1.484%
固定金利2年年1.199%
固定金利3年年1.349%
固定金利5年年1.509%
固定金利7年年1.639%
固定金利10年年1.679%
固定金利15年年1.959%
固定金利20年年2.219%
固定金利30年年2.309%
固定金利35年年2.319%
※物件価格の80%以下でお借入れの場合の金利です
※2025年8月1日現在の適用金利(年率)
※当初期間終了後は年0.996%の引下げ幅となります
※金利は毎月見直しを行い、月中に変更する場合があります
※実際の適用金利はお借入実行日の金利が適用されます

住信SBIネット銀行の住宅ローンの手数料・諸費用

住宅ローンの利用時には、金利だけでなく多岐にわたる費用が発生します。

編集部

編集部

編集部 融資手数料、一部繰上返済手数料、金利変更手数料など、各商品で発生する諸経費と手数料について詳細に分析しました。

住宅ローン・住宅ローンプラス

費用・手数料項目内容
事務取扱手数料融資金額の2.2%に相当する金額(消費税込)
全額繰上返済<変動金利期間中> 無料
<固定金利特約期間中> 33,000円(消費税込)
一部繰上返済<変動金利期間中> 無料
<固定金利特約期間中> 無料
金利タイプの変更<変動金利期間中> 無料
<固定金利特約期間終了時> 無料

フラット35(機構買取型)

費用・手数料項目内容
事務取扱手数料お借入金額の2.20%に相当する金額(消費税込)
※最低事務取扱手数料は110,000円(消費税込)
繰上返済手数料なし

フラット35(保証型)

費用・手数料項目内容
事務取扱手数料融資金額の2.2%に相当する金額(消費税込)
※最低融資事務取扱手数料は110,000円(消費税込)
一部繰上返済手数料無料(1円以上1円単位)
全額繰上返済手数料33,000円(消費税込)
返済条件の変更手数料5,500円(消費税込)

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査にかかる期間・所要日数

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査にかかる期間・所要日数

住信SBIネット銀行の審査期間について、仮審査から本審査まで、それぞれの標準的な所要日数は以下の通りです。

事前審査通常数時間から数日
本審査必要書類到着後(不備がある場合は不備完了後)通常1週間から10日程度

ただし、申し込みの内容や書類の不備、また繁忙期(年度末や大型連休前など)には、通常よりも時間がかかる場合があります。

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査手続きのプロセス

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査手続きのプロセス

住宅ローン審査は段階ごとに進み、各ステップで求められる手続きが異なります。住信SBIネット銀行について、仮審査から契約締結までを時系列で分かりやすく解説します。

  1. STEP

    仮審査の申し込み

    住信SBIネット銀行のホームページから仮審査の申込フォームへ進み、必須事項を入力します。

  2. STEP

    仮審査結果通知

    仮申込当日から3営業日以内に仮審査結果のお知らせがLINE通知またはメールで届きます。口座がない場合はメールに記載のURLより口座開設手続きを行いましょう。

  3. STEP

    正式審査書類の送付

    仮審査結果通知から2営業日後に正式審査申込書類がご自宅に郵送されます。
    ただし、書類到着を待たず、LINE上の「審査状況」から正式審査申込が可能です。

  4. STEP

    正式審査申込み

    LINE上の「審査状況・お手続き」から正式審査申込および必要書類のアップロードを行います。

  5. STEP

    団信申込手続き

    LINE上の「審査状況・お手続き」またはWEBサイトより団体信用生命保険・団体信用就業不能保障保険の申込(告知)を行います。申込みのURLは、住宅ローン仮審査終了のお知らせのEメールに記載があります。

  6. STEP

    正式審査結果通知

    正式審査の結果をLINE通知またはメールにてご連絡します。専用WEB画面にログインいただき、貸出条件等をご確認ください。

  7. STEP

    契約手続き

    契約はWEBで行います(一部、書面による契約が必要なケースもあります)。契約内容の最終確認と契約手続きは、借入希望日の5営業日前の13時までに行います。

住信SBIネット銀行住宅ローン審査の必要書類

住信SBIネット銀行住宅ローン審査の必要書類

住宅ローンの審査を円滑に進めるには、必要書類を正しく整えることが欠かせません。

本人確認書類、収入関連の証明書、物件に関する書類、その他の提出書類について、それぞれの要件や注意点を詳しく解説します。

本人確認書類

項目内容
住民票または住民票記載事項証明書・発行3ヵ月以内
・世帯全員および続柄の記載があるもの。
・本籍およびマイナンバー(個人番号)の記載がないもの。
・外国籍のかたは、在留資格の記載のあるもの。
・同一世帯でペアローン、収入合算をお申込みの場合は1枚で結構です。
在留カードまたは特別永住者証明書外国籍で永住権を得ているかた

所得証明関係書類

会社役員

項目内容
源泉徴収票直近2年分
確定申告書確定申告の場合
納税証明書 その1、その2確定申告の場合
納税証明書その3の2確定申告の場合
市県民税・固定資産税の納税証明書確定申告の場合
住民税決定通知書
または収入金額記載の住民課税証明書
直近1年分
会社の決算書直近3期分

会社役員以外の給与所得のみの方

項目内容
源泉徴収票直近1年分
住民税決定通知書
または収入金額記載の住民課税証明書
直近1年分
確定申告書確定申告の場合
確定源泉徴収票確定申告の場合

会社役員以外の事業所得のみの方

項目内容
確定申告書直近3年分
納税証明書 その1、その2直近3年分
納税証明書その3の2直近1年分
市県民税・固定資産税の納税証明書直近2年分

会社役員以外の給与所得+事業所得・不動産所得

項目内容
確定申告書直近3年分
納税証明書 その1、その2直近3年分
納税証明書その3の2直近1年分
市県民税・固定資産税の納税証明書直近2年分
源泉徴収票直近1年分

物件関係書類

項目内容
売買契約書条項(約款)部分を含めた全ページのコピーをご提出ください。
重要事項説明書条項(約款)部分を含めた全ページのコピーをご提出ください。
工事請負契約書条項(約款)部分を含めた全ページのコピーをご提出ください。
追加工事請負契約書がある場合はご提出ください。
建築確認済証注文住宅のお客さまは、取得でき次第ご提出ください。
建築確認申請書全ページ(1面~6面)のコピーをご提出ください。
注文住宅のお客さまは、取得でき次第ご提出ください。
検査済証取得でき次第、コピーをご提出ください。
間取りや配置がわかる資料間取り及び面積のわかる各階平面図をご提出ください。
戸建の場合は、上記に加え、敷地全体がわかる配置図もあわせてご提出ください。

その他の必要書類

項目内容
返済予定明細表当初借入日・当初借入金額・現在残高・毎月の引落額・最終返済日を確認できるもの。
現在のお借入れ先での返済予定明細表のコピーをご提出ください。
繰上返済を行っている場合は、繰上返済後の最新のもの。
カードローン等で返済予定明細表がない場合は、ご利用明細など借入残高と月々の返済額が記載された書類。
諸費用明細または資金計画書諸費用を含むお借入れをご希望の場合はご提出ください。
事務取扱手数料・印紙代・抵当権設定費用については、諸費用明細は不要です。
売買契約書借換えのかたは不要です。
重要事項説明書借換えのかたは不要です。
建築確認申請書全ページ(1面~6面)のコピーをご提出ください。
注文住宅のお客さまは、取得でき次第ご提出ください。
増改築・リフォームの工事請負契約書、または注文書とその請書工事請負契約書は、条項部分も含めた全ページのコピーをご提出ください。
見積書は不可です。
建築確認済証建築確認申請が必要となる増改築、リフォームを行う場合はご提出ください。
マンションのかたは不要です。
検査済証建築確認申請が必要となる増改築、リフォームを行う場合はご提出ください。
マンションのかたは不要です。
任意後見契約及び合意契約に係る公正証書の謄本同性パートナーのかた
任意後見契約に係る登記事項証明書同性パートナーのかた

住信SBIネット銀行住宅ローンの注意点

住信SBIネット銀行住宅ローンの注意点

住信SBIネット銀行の住宅ローンはメリットの多い商品ですが、利用する前に確認しておきたい注意点があります。あらかじめ把握しておくことで、手続きをスムーズに進められます。

ネット銀行ならではの留意点

対面相談が限られる点

住信SBIネット銀行は、基本的にオンライン完結型のサービスです。

そのため、直接窓口で相談したい場合は、限られた店舗数しかない「ローンプラザ」での対応となります。特に地方在住の方は、最寄り店舗までの距離が長くなるケースもあります。

デジタル操作に不慣れな場合の注意

申込から手続きまでの多くが、スマートフォンやパソコンを使ったオンライン操作で進みます。

そのため、デジタル機器の操作に慣れていない方にはやや負担になる可能性があります。
特に、LINE公式アカウントを利用した手続きが推奨されているため、事前に操作方法を確認しておくと安心です。

審査や手続きに関するポイント

審査期間には個人差がある

仮審査は数時間から数日程度、本審査は1週間〜10日程度が標準的な目安ですが、申込者の状況によって前後することがあります。

特に以下の方は、審査に時間を要するケースが多い傾向にあります。

  • 自営業者・会社経営者
  • 転職・就職したばかりの方
  • 産休・育休中の方
  • 他に複数の借入がある方

書類準備の重要性

審査に必要な書類は、職業や収入形態によって異なります。
提出書類に不足や不備があると審査が遅れる原因となるため、事前に十分な準備を整えておくことが大切です。

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査に通らなかったときの対応方法

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査に通らなかったときの対応方法

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査に通らなかった場合でも、正しい対応をとることで再申込みを目指したり、別の選択肢を検討したりすることができます。

審査落ちの要因を検証する

主な審査落ちの原因
  • 年収に対する返済負担率が高い
  • 勤続年数が短い(転職直後など)
  • 他の借入が多い
  • 個人信用情報に問題がある
  • 健康状態で団体信用生命保険に加入できない
  • 物件の担保評価が低い
  • 申込内容に不備や虚偽がある

審査に落ちてしまう理由で特に多いのが、個人の信用情報に関する問題です。自身の信用状況は、以下の機関で確認できます。

  • CIC(株式会社シー・アイ・シー):クレジットカード・割賦販売等の信用情報
  • JICC(株式会社日本信用情報機構):消費者金融・クレジット・リース等の信用情報
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター):銀行・信金・信組等の信用情報

再度申し込むための可能性と準備

一般的には、審査に落ちてから再度申し込むまでには、およそ6ヶ月ほど間隔を空けるのが望ましいとされています。

他のローンや借入をできるだけ減らす
  • カードローンやキャッシングの返済
  • 完済できるものは完済する
  • 使用していないクレジットカードの解約
今の職場での勤続年数を重ねる
  • 転職直後の場合は、最低1年以上の勤続実績を作る
  • 試用期間中の場合は、正社員として確定するまで待つ
年収アップにつながる取り組みをする
  • 昇進・昇格の機会を活用
  • 副業収入の安定化(確定申告による所得実績の蓄積)

別の住宅ローンを検討する

住信SBIネット銀行だけでなく、ほかにも住宅ローンの選択肢は豊富にあります。

他のネット銀行
メガバンク・地方銀行
  • 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などのメガバンク
  • 地域密着型の地方銀行や信用金庫
フラット35取扱機関
  • ARUHI:フラット35シェアNo.1
  • 楽天銀行:楽天ポイント還元あり
  • 住信SBIネット銀行のフラット35も選択肢

条件を見直して再チャレンジする

住宅ローンの審査に落ちてしまった場合でも、借入条件や物件条件を見直すことで、再度審査に通る可能性を高めることができます。

借入条件の見直しとしては、まず借入金額の減額を検討することが有効です。頭金を増やすことで借入額を抑えれば、年収に対する返済負担率が下がり、審査通過の可能性は高まります。

また、返済期間を延長することで月々の返済額を減らす方法も有効です。さらに、配偶者の収入を活用した収入合算やペアローンを取り入れることで、世帯全体の返済能力を高めることも可能です。

一方で、物件の条件を見直すことも重要です。現在検討している物件が予算に対して高すぎる場合には、より現実的な価格帯の物件に変更することが求められます。

また、新築物件から中古や築浅の物件に切り替えることで購入価格を抑える方法もあります。加えて、立地条件を見直し、担保評価が高いエリアに絞ることで、金融機関からの評価が上がり審査に有利に働く場合もあります。

編集部

編集部

これらの条件変更は、審査通過の可能性を高めるだけでなく、長期的な返済計画の安定性にも寄与します。無理のない範囲での借入を心がけることが、住宅購入成功の鍵となります。

まとめ

まとめ

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、業界でも屈指の低金利と、手厚い団体信用生命保険を兼ね備えた魅力的な商品です。

今回の調査では利用者から高い評価を得ており、独自に実施したアンケートでも総合評価は5点満点中4.5点という優秀な結果となりました。

審査に関しては、他のネット銀行と比べて比較的高めの年収層が多く利用している傾向があります。特に5,000万円以上の高額融資では、年収800万円以上の公務員や大企業に勤める方の利用が目立ち、安定した収入基盤が重視されていることが分かります。

その一方で、個人事業主や自営業の方は審査がやや厳しくなりやすく、必要書類も多くなるため、審査期間が長引く可能性があります。

総じて、住信SBIネット銀行の住宅ローンは、低金利と充実したサービスを重視する方に適した選択肢といえるでしょう。

ただし、申し込みの際には審査基準を理解し、必要な書類を事前にしっかり準備することが審査通過の鍵となります。

編集部

編集部

本記事の情報を参考にしながら、自身の状況に合った住宅ローンを選び、マイホームの夢を着実に実現してください。

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